お札真っ二つ

語感が、猫まっしぐら、と似ている気がする。

 

先日のビジネス講座のグルコンでのこと。

「じゃあ、お財布から1万円札出してください。」というsatokoさんからの掛け声で、

 

あぁ、ついにこのワークか。

私はどんな風に感じるのだろう?

 

「これ(1万円札)って何ですか?」

「?? 1万円札です。」

「じゃあ、破いてみましょう!」

「!?」

 

ピリピリ

 

うわぁ、初めて破いた。

でも銀行で交換してくれるしなー。(知ってた、信じてた)

お財布にはまだあるから使えなくても大丈夫。

 

それ以上でも以下でもなく。

 

自分がこの1万円札に何を乗せているか?

お金とは大切にするもの。崇め奉るもの。

→お金とは、自分がやりたいことを叶えるための紙(ツール)。

 

怖いんだったら10枚くらいやってみて、と言われ、

 

さすがにそれだけ故意に破いたら、交換してくれるかな、面倒くさいな、怪しまれるかな、手数料かかるかな、って出てきた。

これは考えたという方が正しいのか。

 

お金は対等。

でも、どうやら私は日々粗末に扱ってたみたい。

彼氏にいつでも交換できるからいいやって思われたら、嫌だよなぁ…。

 

いつでも思い出せるように、お財布に入れておきます。

時間か、お金か

【今、この瞬間、「お金」と引き換えて得ている豊かさは何?】

これは山本芽生さんが主催しているMBL(Money Brain Labo)の今日のお題。

 

タクシーなうの今は、タクシー代かな?

次のバスを待たなくて帰れるし、近くまで運んでくれるし、ブログ書くとかもできちゃう。

楽ちんさというより、本当に時短だと思っている。

 

ほら着いた!

 

この時間で何しようかな?

子どもの誕生日を忘れてた…

毎日があっという間で、子どもの誕生日を忘れてた…_| ̄|○

忘れてたというか、来週だと思っていたら、まさかの明日…

 

義両親が、誕生日プレゼントとして水筒とかゴーグルを買ってくれて、オムライスを作ってくれて、一緒にケーキを買いに行くという。

ありがたい。本当にありがたい。

っていうか、親の出る幕なし〜?

 

今までだったら、ありがたいというより申し訳なくて、親としての価値がないんじゃないかとか思っていたし、親の私の仕事(やるべきコト)なのに、邪魔しないでよと憤ることもあった。

そもそも義両親に遠慮してたから、そういう気持ちも押し込んでたし。

 

今はもちろん、お義母さんごめんなさいという気持ちもあるんだけど、只々ありがとうございます、という気持ち。

モヤってしたときに、その気持ちを感じることができるようになってきたから、感じ方も変化したのかもしれないなぁ。

 

ちなみに、

・朝は私のほうが早く出るので、子どもたちのお見送り

・子どもの帰宅時には、家にいて宿題を見てくれる

・工作の準備物の用意

・おやつの用意

・平日の習い事の送迎

・夜ご飯の準備

・お風呂の準備(義父)

・行事の振替で平日休みのときは、遊びに連れて行ってくれる

・保育園のときは、お熱の呼び出しとかも行ってくれてた

 

…あははは。

親より親なのかもしれない。

 

同居(二世帯住宅)してるからできることもあると思う。

義両親は小学校の先生だったので、子どものことを嫌いじゃなくて、面倒見が良い性格だからなのかもしれないけど。

母の日(一緒に食べたw)

 

感謝しかない。

そして、そういう人達に囲まれて、子どもたちも安心して育っていってくれるんじゃないかな。。。

それが私からのプレゼントだ(いや、ゲームソフト買いに行きますとも。)

8歳のお誕生日おめでとう。