豊かさはすぐ側に

久しぶりに大学院の時の下宿先の前を通った。

もう何階だったかも忘れちゃったけど、いいところに住まわせてもらってたな、って思った。

あの頃の両親はどんな想いだったんだろうか。

 

今朝、雲海を見に行った。

昨日の夜に突然言い出したのに、早起きして雲海の見える展望台まで連れて行ってくれた。朝ごはんのパンを買ってくれた。

 

その後、息子を習字に連れて行ってくれた。

早起きして車の運転してたのに、ありがとう。

 

午後から夫と2人で、岡山芸術交流に行った。

車の運転してくれて、入場券代出してくれて、お昼ごはん代も含めて諸々、払ってくれた。 

 

 

私は、今日1日お金を払わなかった。(お賽銭は別だ。)

でも、やりたいコト存分にできて、夫と水入らずでデートできて、私は幸せだった。

 

全部支払ってくれる優しい旦那様っていうノロケでもなくて、きっと素直に受け取る力が付いたんだなって、淡々と嬉しさを感じている。

お財布の中にはお金があったから、全部彼の分まで払うこともできた。けど、どっちでも良かった。

 

この人と一緒に楽しく過ごすために、子どもたちと幸せに過ごすために、お金を稼ぐんだ。

そのために設定変更と潜在意識のお稽古を続けていこうと思う。