水を得た魚、溺れる!?

城崎マリンワールドのチンアナゴちゃん

異動宣告から一転、仕事が楽しい。

得意なことと、やりたいことと、期待されていることが一致してるのか。

 

これは「水を得た魚」じゃないか、なんて思ってたら、

なんだか仕事が忙しいw

 

やること多くてあっぷあっぷしてる…

優先順位つけなきゃね。

 

日本海の荒波

「しつこい人」=諦めない人

【結局、「しつこい人」がすべてを手に入れる】伊庭 正康

続ける仕組みを作り、徹底的にやり、振り返る。

諦めないから負けない。達成できる。

そういう本でした。

 

でも、そうは言ってもさー。

もともと続けることができる素材なんでしょ、という私。

 

「しつこい人になる方法」は色々書かれているんだけど、それは、続ける仕組みを作ること。

「わざわざ」しないでも良いように、行動をセット化する。

この時間になったら、これをする、というような。

そのうち歯磨きみたいに習慣化されると、楽に続けることができるようになっていく。

私も、1ヶ月半ほど筋トレが続くようになったかな。

もちろんサボっちゃうときもあるんだけど、以前よりスタートしやすくなった感じ。

 

諦めなかったら、失敗しない。

多くの偉人が語っているけど、やっぱり真理なんだと思う。

子どもの誕生日を忘れてた…

毎日があっという間で、子どもの誕生日を忘れてた…_| ̄|○

忘れてたというか、来週だと思っていたら、まさかの明日…

 

義両親が、誕生日プレゼントとして水筒とかゴーグルを買ってくれて、オムライスを作ってくれて、一緒にケーキを買いに行くという。

ありがたい。本当にありがたい。

っていうか、親の出る幕なし〜?

 

今までだったら、ありがたいというより申し訳なくて、親としての価値がないんじゃないかとか思っていたし、親の私の仕事(やるべきコト)なのに、邪魔しないでよと憤ることもあった。

そもそも義両親に遠慮してたから、そういう気持ちも押し込んでたし。

 

今はもちろん、お義母さんごめんなさいという気持ちもあるんだけど、只々ありがとうございます、という気持ち。

モヤってしたときに、その気持ちを感じることができるようになってきたから、感じ方も変化したのかもしれないなぁ。

 

ちなみに、

・朝は私のほうが早く出るので、子どもたちのお見送り

・子どもの帰宅時には、家にいて宿題を見てくれる

・工作の準備物の用意

・おやつの用意

・平日の習い事の送迎

・夜ご飯の準備

・お風呂の準備(義父)

・行事の振替で平日休みのときは、遊びに連れて行ってくれる

・保育園のときは、お熱の呼び出しとかも行ってくれてた

 

…あははは。

親より親なのかもしれない。

 

同居(二世帯住宅)してるからできることもあると思う。

義両親は小学校の先生だったので、子どものことを嫌いじゃなくて、面倒見が良い性格だからなのかもしれないけど。

母の日(一緒に食べたw)

 

感謝しかない。

そして、そういう人達に囲まれて、子どもたちも安心して育っていってくれるんじゃないかな。。。

それが私からのプレゼントだ(いや、ゲームソフト買いに行きますとも。)

8歳のお誕生日おめでとう。