城崎温泉旅行記 No.3

城崎温泉には外湯が7か所あるんだけど、最終的に夫は夜に2ヶ所入ったみたいで4ヶ所、子供たちは2ヶ所入ることができました。

私といえば、温泉旅行なのに、まさかの前日に月経が始まるという、、、

ショックだったけど、夫に話したら「延期する?」って言ってもらえて、それは嬉しかったな。

宿にも貸切風呂があるので、そちらに娘と入ったり、今話題の月経カップを初めて試してみたり。体調は問題なかったので、全力で楽しみました!

温泉以外はw

 

ちなみに娘は、おと達と一緒に男湯に入れないので、浴室には一人で行ってもらうことに。

元々お風呂や温泉によく行くので勝手はわかっていると思うし、娘も挑戦してみると言ってくれたので、「はじめてのひとり温泉」ってことになりました。

1日目は「さとの湯」2日目は「御所の湯」で外湯めぐり。

娘とは「基本は更衣室で待ってるけど、いなかったら外の畳の部屋で待ってるね」という約束をして、しばらくしたら更衣室に戻って待っていました。

しばらくして出てきたら、こっちのお風呂は熱めだった、もうひとつの方は人が多かったから入れなかった、など感じることも多かったよう。

旅育、になるのかな?

 

宿のチェックアウトは11時だったので、それまではお土産を買ったり、部屋でのんびりしたり。

温泉街のお店は17時くらいに閉まってしまうところが多いので、前日に行けなかったたまごパンのお店に行ってみたりしました。

行列!

さとの湯の前の「本巣ヱ」っていうところのたまごパンが、ふわふわのシュワシュワでめちゃウマでした〜!また行こう!

 

大満足でしたが、2日目のメインは城崎マリンワールドなので、そちらは次回続きます!

城崎温泉旅行記 No.2

15:00  錦水チェックイン

手続をしたら、さっそくお部屋「白群」の探検!

入口
謎の扉
謎のトンネル
大人も通れる
もう、かわいいんだから
もう、かわいいんだから2

 

ぜひ、大人も子供も泊まってほしい。

小学5年生でもテンションが上がる部屋。

 

 

「本と温泉」から出版されている「城崎ユノマトペ」の世界が表現されているお部屋なんです。

ナチュラルテイストで、所々にtupera tuperaの絵が描かれていて、好みすぎる。

お家もこんな感じにしたいなぁ!

城崎ユノマトペはお部屋にも置いてある

 

「本と温泉」からは、城崎ユノマトペ以外にも城崎温泉限定の本が出ていて、お土産に買っちゃった。読むの楽しみだわぁ!

城崎温泉旅行記 No.1

8:00 出発

12:15 玄武洞公園

階段を登ると、玄武岩の壁が見えてくる。

うわぁ。ほぉー。こんなに規則正しく並ぶもんなんだ、自然ってすごいな。って感じる。

きちんと公園として整備されてるんだけど、ブーツで来るのはおすすめしないかも。石畳みたいな階段だったので、転ばないかドキドキしながら歩いてた。

明日は筋肉痛かもしれない…。

青龍洞が一番きれい

さくさく回ろうと思えば、30分くらいで終わっちゃうと思う。

13:20 玄武洞ミュージアム

石の仲間(宝石、鉱石、化石など)が集まっているんだけど、想定よりちゃんとおもしろかった!

子供たちは、「次は早く宿に行こうよー」って言ってるくらいだから、サクッと見ておしまいかなって思ったけど。

クイズラリーに参加したら、意外と子供たちもしっかり見学していて、「また来たいね」いただきました。

これの色が好き、これも石?見たことない、なんてやり取りをしながら子供たちと回るのは楽しかった。

自分も楽しく、周りも楽しく、なのが私の好み。

一番のお気に入りのコ

15:00 本日のお宿「錦水」

尾道のホテルを抜いて、好きなお宿No.1になりました。

これも私が泊まりたくて予約した旅館なので、みんなにも喜んでもらえて良かった!

絵本が置いてあるの!

 

城崎温泉街と錦水についてはまた今度。