東北旅行記_202307

【1日目】

まずは、サンライズ出雲で東京まで。

1人1室の予約だったので、子供たちが朝起きてくれるか、ハラハラ。

景色も見えないし、同じ長距離列車なら昼がいいかなぁ。

 

【2日目】

初青森。

東北新幹線で一気に青森県まで移動。

約3時間半。やっぱり遠いね。。。

 

レンタカーで三内丸山遺跡へ。

大型掘立柱建物は、復元されたものだけど、何に使ってたんだろう?

どうやっ建てたんだろう?

5000年後には、誰が何を想っているんだろう

 

その後は、星野リゾート 青森屋♡

やったー。

ワタシ的、今回のメインイベント♡

どこもカワイイ♡

 

「みちのくまつりや」でショーを見たんだけど。

絶対に見るべき!!

行った次の週がねぶた祭だったんだけど、

祭りの感触を味わえた!

十分満足だわ♡

(人混み嫌いでね…)

 

夏祭りっぽい♡

 

恒例のアレ。

 

青森屋は、1泊じゃ物足りなーい!

次は冬も堪能したいな♡

奥入瀬渓流ホテルも行きたい!

 

次の日は、十和田市現代美術館へ。

行ってよかった〜!!

おばちゃんがすっごいリアル。

現代美術って、わかりやすくて、わかりにくくて好き♡

子供たちも楽しめたよう。

 

3日目から岩手へ移動。

引き続きレンタカーで南下↓↓

考えてみたら中国地方縦断と同じくらいの距離があるよな…

 

おと、運転ご苦労さまでございます。

続きます♪

【もしも温泉で…】

温泉裁判 万城目学

 

「被告は有罪」

なんて言われたら…?

 

 

万城目学さんの「温泉裁判」。

これは、NPO法人「本と温泉」から出版されている、城崎でしか買えない本である。

なんとブックカバーがタオルになっている。

 

摩訶不思議な、

でもちょっと現実にも起こりそうな

万城目学ワールドに引き込まれていく。

 

ぜひ、「城の崎にて」を読んで、

城崎温泉の外湯を巡ったあとで、

読んでほしいなって思う。

 

小説家の「私」のように、

あーここが、あの記載の場所かぁ、

なんて思っていたら、

イモリ裁判長が現れるかも。

 

温泉地に行って、

リフレッシュして、

仕事がはかどった、なんて話があるならば

それは、刑を執行されたからかもしれない。

 

御所の湯

望みが叶う時。

出張で横浜へ。

仕事の後、中華街で食べたかったおやつをゲットし、

高島屋でプラプラしながら、機内持ち込み可のスーツケースを買い、

北欧風のかわいいホテルに泊まり、

エレベーターホールでお出迎え

マリメッコのカップでコーヒーを飲み、

 

2日目は、ちょっと大人カッコイイ部屋でのんびりした。

 

1ヶ月に2つのホテルを満喫できるなんて!

それぞれのコンセプトがあって、世界観があって。

たまらない。

 

中華街でコケて、足スッキリシートで冷やしてみた図w大事に至らなくてよかった!

 

弾丸で終電で帰らなくて良くなり、(次の日帰っていい?って言えるようになった)

安い順から選ばなきゃもなくなって、泊まりたいホテルを選べるようになった。(上限がちょっと上がった!)

嬉しい。