9月の三連休、石川県と富山県の旅行。義父の古希のお祝いを兼ねての三世代旅行は、気せずして弾丸旅になり、ハイアンドローな体験をくれた。
嫌も経験することで、自分の好みがはっきりわかる。どっちかを選ばなくていい。どっちも選んでもいい。
ざっくり行程紹介と感想を。
1日目
- 朝5時に家を出発。こういうときは子どもたちもすんなり起きる!
- 電車、新幹線、特急を乗り継ぎ、金沢へ到着。運良く6人とも席に座れたけど、指定席の安心感が欲しい。子どもと席が離れると心配で落ち着かない。
- 企画展の入れ替えで見られない部分が多いということで、中に入らず、外の展示を楽しむ。子どもたちはこっちのほうが良かったのかも。
- 雨も降ってきたので、早めに美術館から近江町市場へ移動。
- 海鮮丼美味しかった〜!息子が選んだのはイクラ丼で、大人用だと残すかなって思って、自分はミニ海鮮丼にしちゃった。ご飯残すかもって思うのしんどい。夫が無理して(?)食べてくれるのも心苦しい。結果的には息子が残したイクラ丼も自分の海鮮丼も堪能できた!
- 娘さん念願の金箔ソフトも食べることができた。
- ここからレンタカーで北上。朝早かったからみんなで爆睡。(夫ありがとう!)ちゃんと起きて下車できるかなって心配しなくてもいいし、荷物も積んでて良いから、やっぱり車いいなぁ。
- 千里浜なぎさドライブウェイで小休憩。波打ち際で遊んだり、キレイな貝を探したり。
- ここからさらに移動して、今日の宿へ。
どっちも。いいか悪いかじゃなくて、好きか嫌いか。
続きます。