さあ、明日から早起きしてやってみる!?

【考えない家事 「ルーティン化」で心も体も自由になる!】

何だか忙しい。やりたいことが山盛りで、ついでにカバンの中身も部屋の中も散らかり放題。

現在受講しているsatokoさんの現実創造実践講座では、潜在意識を使った自分の望む人生の創り方を教わっているのだけど。

今の24時間の使い方のままだと、同じ未来がやってくるわけで。何か新しいことをするにしても、何かを捨てないと入れようがない。

いかに捨てるか。

そんな教えの中で、どうやったらいいのよ、のヒントを探すために読んだ本。

 

布団の収納そろそろ取り掛からないとなー。

 

夫も繁忙期らしく夫婦そろってつかれてるな〜って思う今日このごろ。

早起きで手に入れたのは、「時間や、やるべきことに追われない」という心の落ち着きと解放感でした。

本の中で4時起きを紹介されていたのだけど。でも私には難しそう…そんな時のポイントは、「朝の行動をルーティン化すること」

①眠いと感じる前に動く

起きるのが楽しみになる自分のやりたいことをすることで習慣化しやすくなる。

②「起きてからの、流れ作業をつくる」

簡単なことでいいので、何も考えずに動けることを設定しておくといい。

 

早速、翌日5時に起きてみましたが、早起きしてコーヒー淹れてノートを書く時間が取れてます!!嬉しい。

 

自分でやらなくてもいいことは、辞めるか代行してもらう(家族を含む他人に頼む)。自分がやらないといけないことは、効率化したり省力化したり、時短ツールを使ったり。

私が効果あったなぁって思うのが、毎日のトイレ掃除の時間を測ることと手順を「ルーティン化」すること。

例えば、朝トイレに行ったあと、そのまま便器内のこすり洗いと拭き掃除をやる。これが3分。

その後、手を洗って、顔を洗って、日焼け止めを塗る。

ここまでルーティン化しておくと、起き抜けのボーッとした頭でもこなせちゃう。面倒くさいなって思ったときも、3分なら、と思って意外とこなせちゃったりするもので。

とにかく時間測るのはオススメ!何度かやると、ゲーム感覚で、もっと短縮できないかなって考えてくるものなんだよね。

本で紹介された方法は、いかに自分でやるか、と捉えたんだけど、絶対に絶対に自分がやらなきゃいけないことって、そんなに多くなくて。

働くお母さんだったら家事とか育児を捨ててもいい。(もちろん好きでやりたいことだったら全力でやったらいい!)

自分の本当に好きなことややりたいことをする時間を過ごすようにできたらいいなと思う。

 災害準備も忘れずに

読んでいて、…ほぉー、と思ったのが、災害準備のページで紹介されていたこれ!簡単にライトが作れるなんて、ぜひ真似したいなって思った。

エントリーシートは道しるべ

【おいしいベランダ。8番線ホームのベンチとサイダー】 竹岡葉月

「まもりは忘れてるかもしれないけどな、選択肢は自分で増やせるんだぞ」

自分は自分の人生の主人公で、あとはエキストラ。
自分の信じたとおりに作っていくことができる。現実を創造することができる。
やっぱりそうなんだー。真理なのか。

「そうは言っても……わたし、葉二さんと離れるのは嫌なんですよ」
「わかった。じゃあそこがまもりの譲れないところだ」

自分の嫌を知ることで自分が選ぶ道がわかる。嫌なことを出していくの重要だな。
『落としたかったら落とせ』の気概で臨むことができたから、内定を勝ち取ることができたのかも。

自分にとって譲れないことに難色を示すところは、はじめから縁がなかったと思っていい。このままのまもりを受け入れてくれるところが、絶対どこかにあるはずだ。
そんな気持ちで会いに行こう。見つけるのは、世界中の会社でその一社だけでいい。

仕事は選ばなきゃあると思うんだ。
でも、自分に合ってる、やりたいことができる、自分と企業と双方向にWin-Winなのが理想よねぇ。

いや、なんか就活ってすごいよねー…。
究極の自分に向き合う儀式だと思う。
私には乗り越えられないと思うから、それを経ているだけで、尊敬。


潜在意識の世界のすごいところは、自分で対応できることしか現実に落とさないの。
自分で創っているから。自分が信じていることを現実にして見せている。
失敗だって何かを気づかせるためのもの。意味あるんだね。

もう内定出ている頃なのでしょうか。みんなに幸あれ!

進むかどうか迷ったときは

【風のマジム】 原田マハ

「誰だって知らないことを始めるには勇気がいるさ。やしが(だけど)、やってみればわかるもんじゃあないのかな。へえ、だーる(なるほど)こんなふうだったのか、って」

初めてのことは、もちろん自分がやったことのないことで。当然、怖さを感じる。

ワクワクを感じるなら、それはGoのサインなんだよね。

怖さがあってもなくても、それでもやりたいのだったら、進んでみればよい。

初めてが上で、ルーティンが下、なんてことはないし。

無理に進む必要もないけど。

 

進めばわかる。

失敗だって、失敗だったという結果があるだけ

 

おばあと一緒に飲んだラムに魅せられて、沖縄産のうちなーラムを造るために奮闘する伊波まじむの物語。

まじむは沖縄言葉で、「真心」と書く。

名前通りのひたむきな情熱と、一歩一歩の努力によって、国産ラム「風のマジム」が完成する。

 

もちろん夢の実現には、資金繰りだったり採算性だったりも必要だけど、

やっぱり人とのつながり笑顔を忘れず前に進む力なのかなぁって思う。

 

そしてそれは、すべて自分の中に既にあるわけだ。思い出すだけ。