絶対にやったほうがいい不用品整理 【パート2】

前回の本の断捨離に引き続いて、今回は服の整理。

自分の服と子供たちの服を整理してリサイクルショップに持っていったところ、

1080円+104円。本日の臨時収入なり。

ガソリン代とかさ考えると金額的にはマイナスになったりするのかもしれないけど。

 

空間がスッキリする。

1日では目に見えて空間が広くなることはなかったけど(どんだけ物が多いのか…)、目に入るたびに気になるあれやこれが無くなっただけで、気分が上がる気がするのだ。

本当のお気に入りを、新品で買える自分でいたいなと、ここに決意する。

中古が悪いと言っているわけではなく。高価買取が目的になっちゃうと本末転倒になるし。

 

今回服の整理をしてみて、好みは変わっていくんだなと納得したし、妥協して買ったもの(急いで買ったものとか)は手放すことが多かった。

めちゃくちゃ使い倒して、最期は捨てるくらいな、お気に入りだけ持つようにしたい。

もう少し寝たいけど…5時起きで叶う3つのこと

だんだんと日の出時刻が遅くなっていき、朝5時はまだ暗くて、なかなか起きれない。

そんなときにの早起きのメリットを3つほどあげてみた。

①おいしいおやつを独り占めできる!

ひとり、コーヒーを淹れて、ちょっといいお菓子を食べてみる。毎日はオススメしないけど。

②ノートタイムで自分と向き合える!

静かなお気に入りの場所で、じっくりゆっくり潜ってみる。

③片付けがはかどる!

朝のまっさらな頭で見てみると、自分の好きで選ぶことができる。こっそり手放すこともできる。

※あくまで自分の領域のモノだけね。

 

ちょっとでも早起きしたいけど、なかなかできないよー。という私へ。

夜更ししない、寝る前はスマホ見ない、寝具にこだわってみるなど、睡眠環境を整えることで早起きしやすくなるかも。

それでも駄目なら、もしかしたら体が疲れているのかもしれない。そんな時は、体の声に従って、早起きなんかしなくても大丈夫。しっかり休ませてあげよう!

そんな私も今日は朝9時前まで寝てましたよ!

 

自分と向き合う早起き。

さて、あなたの理想の人は、どんな朝時間を過ごしているでしょう?

いつまでも旅にでたい

【50歳からのおしゃれ旅スタイル】中山庸子

ただいま絶賛アラフォー中のワタクシですが、これからの旅のスタイルってどうなっていくんだろうなって思って手に取ってみた本書。

筆者の色えんぴつのイラストが多く使われており、サラリと読める。

 

旅って、旅の始まる前からも帰ってきてからも、楽しめるものだと思っている。旅に行く前は、どこ行こうかと候補をあげたり何をしようかと考えるだけでワクワクしてくるものだ。

プランニングも楽しいけど、帰ってきてからの旅ノートを作るのも楽しい時間。

チラシを貼ってみたり、感じたことを書いてみたり、写真をプリントしてみたり。もっと可愛くしたいなぁ!

 

著者は、日常に帰ってきてから一息つくために、旅の大小にかかわらず、ランチョンマットと茶器を用意して出発するんだそう。

慌ただしく旅を終えてしまうのではなく、非日常が終わる名残惜しさと、旅の余韻を感じながらのティータイムはいいものかもしれない。

帰ってきてから、手を洗い洗濯機を回しお茶を淹れて飲む、というルーティンがあると、非日常からスムーズに日常に戻れるのかもしれない。

今度真似してみよう。