微塵も覚えてなかった…
ケーキを出されても、なお。
そんな私はノンアルで晩酌中。
12周年。くう〜っっっ。忘れてた。
結論、夫の方が女子力高い!!
(女子力ちゃうやろ。)
なんでもない私の日常が変わった「設定変更」と「潜在意識」の世界
微塵も覚えてなかった…
ケーキを出されても、なお。
そんな私はノンアルで晩酌中。
12周年。くう〜っっっ。忘れてた。
結論、夫の方が女子力高い!!
(女子力ちゃうやろ。)
今は
根を伸ばす時期なのかもしれないな。
大きな実をつけるために。
今までも仕事が嫌いなわけじゃなかった。
とはいえ、大好きでもなかった。
でも、今は大好きって言えるんじゃないかな。
今の職場で働き始めて13年。
やりたいことではないような気がしてたけれど、
仕事ない人は惨めで社会不適合って思ってたから
退職や転職は考えられなくって
ただ言われたことをタラタラやるだけだった。
「私にも熱中できることがあったら頑張れるのに。」
「私だってもっとできるんだから、もっとみとめてほしい。」
「産休と育休取ったから、マミートラックに落とされちゃったのかな。」
今なら、この現実が私が望んでいる最大で最小の世界なんだとわかるような気がする。
すべて私が選んで創ってきた世界。
この職種と職場を選んだのは自分だし、産休と育休を取るって決めて、何なら子供を作ろうと決めたのも私だ。
このあたりは自分で決めてきたと思ってたけど、
結婚適齢期だとか、結婚したら出産だとか、結婚するなら学生よりかは社会人だろう、とか。
ちょつとこの地方だったら何の知れている職場で安泰だな、とか。
まあ、それが悪いことではないし、
それなりに楽しくやっていた。
と思ってたけど。
どうやら仕事で認められたい欲が強くあるらしい。
何でもかんでも、ここに終着しちゃうんだよね。
「お父さんに認めてもらいたい」
お父さんに認めてほしかった。
私学行って、医療系大学行って、大学院行って
でもただの事務職で新卒初任給より安いお給料で
役職もつかず専門性もなく
それでもここに居ていい?
お父さんの娘でもいい?
【それを直接お父さんに言う】という
毎回出される宿題できてないけど、
なんかちょっとだけ言ってみたくなった夏の終わり。