いつまでも旅にでたい

【50歳からのおしゃれ旅スタイル】中山庸子

ただいま絶賛アラフォー中のワタクシですが、これからの旅のスタイルってどうなっていくんだろうなって思って手に取ってみた本書。

筆者の色えんぴつのイラストが多く使われており、サラリと読める。

 

旅って、旅の始まる前からも帰ってきてからも、楽しめるものだと思っている。旅に行く前は、どこ行こうかと候補をあげたり何をしようかと考えるだけでワクワクしてくるものだ。

プランニングも楽しいけど、帰ってきてからの旅ノートを作るのも楽しい時間。

チラシを貼ってみたり、感じたことを書いてみたり、写真をプリントしてみたり。もっと可愛くしたいなぁ!

 

著者は、日常に帰ってきてから一息つくために、旅の大小にかかわらず、ランチョンマットと茶器を用意して出発するんだそう。

慌ただしく旅を終えてしまうのではなく、非日常が終わる名残惜しさと、旅の余韻を感じながらのティータイムはいいものかもしれない。

帰ってきてから、手を洗い洗濯機を回しお茶を淹れて飲む、というルーティンがあると、非日常からスムーズに日常に戻れるのかもしれない。

今度真似してみよう。

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