続きです。【職業、お金持ち。】
「貧しい人ほどその『世界』を言い訳にする。『生きる世界が違う』『住む世界が違う』なんてね。でも彼らはそれが本当に存在するとは思っていない。別の世界を見たことがないんだから、知る由もないんだよね。」
自分の想像なんて、現在の世界にいる自分での想像だから。幻かもしれない。だって、見たことないから。
隣町に遊びに行けば金持ちとだってすぐに会える、そんな感覚だ。金持ちと自分との間には、その気になればすぐに詰められる程度の差しかない。彼らはそう思い込んでしまっている。
まさに。いつでもできる。旅行だって行けるし、スイートルームにだって泊まれる。シャンパンだってキャビアだって。
そんなふうに思ってたけど、やってないし。日常になってないってことは、まだその世界へ行くためのブロックが残ってるんだろうな。
自分にとって幸せで豊かな方向じゃないのかもしれないし、そうじゃないのかもしれない。
まずは『知る』ことから始めないとね。貧しい世界でだらだらと過ごしているうちは、金持ちの世界の情報は絶対に手に入らない。腰を上げて能動的に行動することでしか、情報を得ることはできないんだよ。
先月行ったコンチネンタルホテルのスイートルーム。
なんか、普通だった。もっと拒絶されるって思って構えてたな。きちゃダメー、みたいな。
…実際カードキー無いとエレベーター止まらないけどね。
自分はただ部屋に行って過ごして帰ったわけなんだけど。(グルコン楽しかったし、脳美容癒やされたー!)
つまり手続きとか入金とか自分でやってないわけで。自分でやれって言われたら、うげーってなるかな?
私だったら、露天風呂付き客室がいいかなー!何もしないを楽しみたい。部屋を堪能したい。ゆっくりしたい。
そんなの簡単に行けるよとか言っておきながら、多分自分じゃ予約もしないって。死ぬまで。と気付いた木曜日の午後。
ゆっくりしてたら、satokoさんにお礼のメッセージ送ってないことに気付いた…_| ̄|○